ブルーレイとシェア争いを繰り広げているHDDVDですが、ブルーレイが現在の国内シェア約9割を占めている事が明らかになりました。
HDDVD率いる東芝は価格を下げて対抗しているのが現状ですが、ソフトの数やPS3での再生が可能といった点がメリットとなり差は開きつつあるようです。
HDDVDの値下げといっても価格は15万円程度とまだまだ高額であることから、現状のDVDレコーダーの販売価格程度まで値段が落ち着かない限りブルーレイとの差は埋まらないような気もします。
ブルーレイを応援する側としてはどっしり構えて見守っていたいと思います。
【リンク】
・[新世代DVD]HD対ブルーレイ 規格争い正念場に