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2007/9/13 (木)　ソニーがブルーレイレコーダー4機種を発売開始

ソニーは2007年9月8日よりブルーレイレコーダーの新機4機種を発売開始しました。
今回のモデルから2層のBD-R/REメディア(50GB)に対応しており、従来よりも録画時間が大きく拡大（最大16時間）していることや、高画質な画像も１時間分を約３分でＢＤへ転送できることが特徴。

発売されたのは以下の4種。
『BDZ-T50』　＜番組を楽しむＴ＞
『BDZ-T70』　＜番組を楽しむＴ＞
『BDZ-L70』　＜思い出を残すＬ＞
『BDZ-X90』　＜シアターを堪能するＸ＞

■特徴（公式プレスリリースより抜粋）

『BDZ-T50』　＜番組を楽しむＴ＞
『BDZ-T70』　＜番組を楽しむＴ＞

1)
内蔵ハードディスク(HDD)に最大約105時間、50GBのBD1枚に最大約16時間のハイビジョン録画可能な「たっぷりハイビジョン録画」機能を搭載。（全機種搭載）
『BDZ-T70』を使用し、LSR(AVC 6M)モードで記録した場合
2)
「気になる検索」機能や2番組同時録画に対応した「x-おまかせ・まる録」機能など気になる番組を録り逃がさない為の録画機能が充実。（全機種搭載）
『BDZ-T50』は、2番組同時録画に非対応。
3)
リモコンの「らくらくワンタッチボタン」を押すだけで、本体起動から該当操作画面表示まで全自動で行う快適操作。（全機種搭載）

『BDZ-L70』　＜思い出を残すＬ＞

1)
ハイビジョン“ハンディカム”で撮影した映像をワンタッチで内蔵HDDに自動転送「ワンタッチダビングボタン」を採用。
2)
デジタル写真からビデオクリップのようなハイビジョンフォト作品を自動作成し、ハイビジョンのままブルーレイディスクに残せる「x-Pict Story HD」搭載。（『BDZ-X90』も対応）
3)
広色域な動画を美しい映像で再現する「x.v.Color」対応や、「フルハイビジョンフォト再生」など撮影した映像や写真を美しく楽しむ機能が充実（全機種搭載）

『BDZ-X90』　＜シアターを堪能するＸ＞

1)
ハイビジョン映像を質感や解像度感の高い映像に創り換え、プログレッシブハイビジョン 1125p(1080p)で出力する「DRC-MFv2.5」を搭載。
2)
豊かな色階調表現で滑らかな映像を創り出す「Deep Color」に対応。
3)
ロスレスオーディオに対応したHDMI音声出力（全機種対応）や、厳選された音質パーツの採用など徹底した高音質設計で、マスタリングスタジオのクオリティを追求。