大人気映画「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」がブルーレイディスクとして発売されることが明らかになりました。発売日は2007年12月15日。
「本編ディスク」と「特典ディスク」の2枚組で、価格は4,935円(税込)
また、2008年1月25日までキャンペーンが開催されるとのことで、期間中に購入された方は抽選でディズニーランド招待券などが当たります。
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・パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
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・ディズニー、BD版『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』を12月5日に発売
ブランド総合研究所は次世代DVD規格のブルーレイディスクとHDDVDについて「ブルーレイの方が優勢である」という調査結果を明らかにしました。
「購入したいと思う次世代DVDレコーダーのメーカーは」(複数回答)と質問をしたところ、ブルーレイ陣営のソニーが53・1%、松下電器産業が52・9%、シャープが27.9%で占めた。一方、競合するHD DVD規格の東芝は24・8%と、ブルーレイ陣営から大きく引き離されたかたちとなった。次世代DVD、ブルーレイがHD DVDに大差つける
パラマウント映画がHDDVDを支持すると発表し、まだ完全に・・とはいかないものの優勢な状態が続いているのは間違いないようです。
…続きを読むバッファローはブルーレイとHDDVD両対応のPCドライブを発売することを明らかにしました。
発売されるのは以下の4種類。
「BHC-6316-BK」(内蔵タイプ BD読み込み&HD DVD読み込み対応)
「BHC-6316U2」(USB2.0接続の外付タイプ BD/HD DVD読み込み対応)
「BRHC-6316FBS-BK」(内蔵タイプ BD-R書き込みに対応+BD/HD DVD読み込み対応)
「BRHC-6316U2」(USB2.0接続の外付タイプ BD-R書き込み対応+BD/HD DVD読み込み対応)
PC用でブルーレイとHDDVDの両対応ドライブは初登場となるので注目を集めそうです。
1台で両方再生できるというのは重宝されそうですね。
製品詳細はリンク先のプレスリリースよりご覧ください。
【リンク】
・バッファロー、ブルーレイ&HD DVDドライブ2シリーズ計4機種を発売
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・BHC-6316U2
・BHC-6316FBS-BK
・BRHC-6316U2
・BRHC-6316FBS-BK
ソニーはフルHD対応のプロジェクター「VPL-VW60」を9月20日に発売すると発表しました。価格は価格は44万1000円。
207万画素で40型から300型までのスクリーンに対応するとのことですので、大画面ホームシアターでフルHD画質を楽しめます。
また、ブルーレイディスクフォーマット規定の24p信号の入力にも対応していることなのでブルーレイ再生も安心です。
【リンク】
・ソニー、階調表現豊かなコントラスト比35000:1のフルHD対応プロジェクター
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・VPL-VW60
米映画会社パラマウントがHDDVDのみを支持すると発表しました。これに対してはブルーレイアソシエーションも「ブルーレイ陣営に圧倒的な勢いがある中での決定は奇異に映る」とコメント。
映画会社の支持
ブルーレイ
Disney
20th Century Fox
Sony Pictures Entertainment
MGM
HDDVD
Paramount
Universal Pictures
検討
Warner
パラマウントがブルーレイから離れたことで、若干ではありますが天秤が少し動いたようにも感じますが、まだまだブルーレイが優勢だと思います。
【関連記事】
・何故?!パラマウントがHDDVDを支持表明
ソニーは2007年10月20日にブルーレイが採用している7.1chサウンドに対応したAVアンプを発売すると発表しました。
商品番号は「TA―DA5300ES」、希望小売価格は23万1000円。
「TA―DA5300ES」の特徴はブルーレイからの音声信号伝達の際、音域信号が欠落しない「ロスレスコーデック」を搭載していること。
【リンク】
・ソニー、ブルーレイ対応のAVアンプ――記録音を忠実に再現
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・TA―DA5300ES
先日、日立マクセルがビデオカメラ用の追記型・書換型の8mmブルーレイディスクを8月10日より発売することをお伝えいたしましたが、そのディスクを搭載できる世界初のブルーレイ搭載ビデオカメラを日立が8月30日に発売することを明らかにしました。
発売される機種は以下の2種類。
・DZ-BD7H(19万円前後)
30Gの内臓HDD搭載モデル
・DZ-BD70(16万円前後)
内臓HDDナシモデル
録画時間はブルーレイディスク1枚で1時間収録が可能。(最高画質の場合)
また、「AVC/H.264」が圧縮方式として採用されており、PS3でも再生が可能とのことです。
【リンク】
・日立、世界初のBDビデオカメラ“DZ-BD”シリーズを発売
日立マクセルはビデオカメラ用の追記型・書換型の8mmブルーレイディスクを8月10日より発売することを明らかにしました。
容量は7.5GBで、1920×1080画素のフルハイビジョン画質を約60分記憶可能とのことです。
ソフトやハードと共にビデオカメラ用のディスクも今後少しずつ大容量のブルーレイにシフトしていくことでしょう。
【リンク】
・日立マクセル、ビデオカメラ用8cmブルーレイディスクの追記型と書換型を発売
ブルーレイ、HDDVDの間で繰り広げられている次世代DVDのシェア争い。ブルーレイに新たな援軍が登場したようです。
その援軍とは米小売大手のターゲット。
※おそらくここのことだと思います。
ターゲットは今秋よりブルーレイの再生機のみを販売することを明らかに。
販売する機種はソニー「BDP―S300」、価格は500ドルとのこと。
年末に向けて大きなポイントとなりそうです。
【リンク】
・米小売り大手、ブルーレイ再生機のみ販売…年末店頭で